Frohes Gegurunzeとは、ドイツ語で「幸せな豚の鳴き声」。ドイツでは、豚の頭から爪の先まで加工し、人々の好みに合ったハムやソーセージを作っています。そんな無駄を出さないドイツ人に敬意を表し、本物を提供してまいります。
Frohes Gegurunzeはドイツの国家資格「マイスター」を取得した、オーナー夫婦で2005年に開業以来、二人で営業しています。ドイツにある街のハム・ソーセージ屋さんのように、量り売りで少量ずつで買い求めることができる、地域の人々の生活と共にあるお店として存在し続けたい。そんな想いを持って日々お店に立ち、皆様をお待ちしています。
ドイツの国家資格マイスターの名に恥じぬよう、豚は骨付きのまま購入し、それぞれのソーセージに合った部位を使用します。また、熟成具合などを考慮して製造しています。塩はオーストラリアのオーガニック塩(湖塩)を使用し、香辛料も厳選したものを職人が独自の調合をしています。